UVERworld THE MOVIE25 to EPIPHANY

結成25周年、雨のシドニーと東京ドームの熱狂が交差する、

感動のドキュメント映像が全国劇場を彩る。

この度、全国の上映劇場で本編前に流れる幕間映像と、メンバーのコメント映像を繋いだ特別映像が解禁となりました。

雨が降りしきるシドニーでの撮影風景、そして2025年6月に開催された「UVERworld LIVE “EPIPHANY” at TOKYO DOME」の熱狂が交錯する中、バンドの確固たる原点が語られます。

「俺の心の中にUVERworldがいる」TAKUYA∞が語る“生き方”

ボーカルのTAKUYA∞は、静かに、そして力強く、UVERworldに対する揺るぎない思いを語り出します。

「俺の心の中にもUVERworldがいて、迷った時、自分の個性に価値を感じられなくなった時、『俺が理想としているUVERworldなら、今の俺に何て言ってくれるかな』って考えながら答えを出してきた」

嵐のシドニー撮影と裏話

結成25周年という節目に訪れたオーストラリア・シドニーでの撮影は、50年ぶりの雨季による嵐のような大雨に見舞われました。しかし、TAKUYA∞は「UVERworldは雨に降られることが多くて、雨の捉え方は前向きにできるから、そんなにショックじゃなかった」と笑顔で振り返ります。

現地ではメンバーでお揃いのマグネットを購入するなど、「修学旅行みたいだった」という微笑ましいエピソードも明かされ、長く活動を共にしてきた彼らの自然な結びつきが滲んでいます。

さらにメンバーは、東京ドーム公演についても「映画を意識しすぎず、最高のパフォーマンスをすることだけを考えていた」と語り、常に音楽と誠実に向き合う現在地を示しています。

UVERworldの変わらない絆と、彼らの音楽を突き動かす揺るぎない信念を感じさせる特別映像に、ぜひご期待ください。